タカラ アンダーシンクタイプ浄水器カートリッジ性能比較一覧表 |
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TJS-TC-U15は
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従来品
タカラUZC2000T(2015/6廃番)をご使用中のユーザーは下記製品の使用が可能です。
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性能アップで新発売
タカラ正規品
(2015/7~) |
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品番 |
TJS-TC-U15 |
UZC2000BL |
UZC2000 |
ろ過物質 |
13 + 2 物質 |
13物質 |
13物質 |
サイズ |
最大径80mm×高さ275mm |
最大径105mm×高さ217mm |
最大径105mm×高さ217mm |
重さ(満水時) |
0.6kg(1.3kg) |
0.8kg(1.4kg) |
0.8kg(1.4kg) |
目安交換時期 |
12ケ月(1日25L使用時) |
12ケ月(1日20L使用時) |
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ろ材種類 |
中空糸膜(ポリエチレン)
活性炭(成型)、不織布 |
中空糸膜(ポリエチレン)
活性炭(粒状+イオン交換繊維)、不織布 |
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ろ材流量 |
3.5L/分 |
3L/分 |
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使用可能水圧 |
0.07Mpa |
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浄水能力
(JIS規格)13物質 |
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①遊離残留塩素 |
総ろ過水量40000L(除去率80%) |
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②濁り |
総ろ過水量10000L(流量50%) |
総ろ過水量20000L(流量50%) |
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③総トリハリメタン |
総ろ過水量9200L(除去率80%) |
総ろ過水量8000L(除去率80%) |
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④クロロホルム |
総ろ過水量9200L(除去率80%) |
総ろ過水量8000L(除去率80%) |
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⑤ブロモジクロメタン |
総ろ過水量16000L(除去率80%) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
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⑥ジブロモクメタン |
総ろ過水量16000L(除去率80%) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
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⑦ブロモホルム |
総ろ過水量16000L(除去率80%) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
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⑧溶解性鉛 |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
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⑨CAT(農薬) |
総ろ過水量20000L(除去率80%) |
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⑩2-MIB(カビ臭) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
総ろ過水量20000L(除去率80%) |
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⑪テトロクロロエチレン |
総ろ過水量20000L(除去率80%) |
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⑫トリクロロエチレン |
総ろ過水量11000L(除去率80%) |
総ろ過水量20000L(除去率80%) |
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⑬1,1,1-トリクロロエチレン |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
総ろ過水量10000L(除去率80%) |
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浄水能力
(浄水器協会基準)2物質 |
⑭アルミニウム(中性)
⑮鉄(微粒子状) |
× |
× |
除去出来ない成分 |
水に溶け込んでいる塩分(海水)
金属イオン類(溶解性鉛は除去可能) |
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発売時期 |
2015/7 |
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用語説明
①遊離残留塩素 |
水道局から出水前に消毒の為に添加されます。0.1mg/L以上の残留を水道法で義務つけられていますが、水の味を損ないます。ビタミンを破壊しますので生野菜の栄養価を損ないます。 |
②濁り |
水の中にある微粒子で濁りの原因になるもの |
③総トリハロメタン
④~⑦ |
水源の有機化合物と水道中の塩素と化合して発生します。発がん性物質と言われています。 |
⑧溶解性鉛 |
配管材料等からでて水に溶ける鉛です。体内に蓄積されますと、胎児や乳幼児の知能障害を引き起こす恐れがあります。 |
⑨CAT(農薬) |
内分泌かく乱作用を疑われる物質で除草剤等に含まれています。 |
⑩2-MIB(カビ臭) |
水道水のカビ臭の原因物質。藍藻類から水温20℃以上で発生し易くなる。 |
⑪テトロクロロエチレン |
主に工業用途に使用され肝臓腎臓に障害を与え、発がん性があると言われています。高濃度の場合中枢神経を麻痺させることがあります。 |
⑫トリクロロエチレン |
工業用途で洗浄に使用され地下水から混入する。発がん性のある特定化学物質に指定されています。 |
⑬1,1,1-トリクロエチレン |
工業用途に使われた経緯があり、混入した水を飲むと中枢神経の抑制作用をもたらし、濃度によっては中毒症状として現れる場合がある。 |
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⑭アウミニウム(中性) |
水道水に溶け込んだアルミ物質で水道法では0.2mg/L以下と規定されていますが、0.1mg/L以下が理想とされています。 |
⑮鉄(微粒子状) |
地下水に溶け込んだ鉄の微粒子で水道法では0.3mg/L以下と定められている。水の味を損ないます。また体内に蓄積されていきます。 |
上記物質はすでに規制されているものもありますが、過去に工業用途、農薬として使用された後、河川に放流された経緯から、今日でも土壌や地下水に残留しています。また近年におきましてはPM2.5からの大気汚染物質の影響で雨水から地下水に混入するなど他の物質の影響も懸念されています。水に恵まれ他国と比較すると断然安心な日本の水ですが、浄水器の使用は必需品と言えます。
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