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●バーナーキャップは消耗品です |
使用頻度の多いバーナーは消耗します。
炎が出る穴やみぞが大きくなると赤火が多くなりますのでバーナーキャップの交換時期です。
部品の選択・手配はタカラメーカーサイトから手配も出来
ますし電話で注文も可能です。
また「ごとく」「バーナーリング」など必要に応じ交換して下さい。
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●温度センサー(SIセンサー)の役目 |
温度センサーは鍋底の温度を検知して、特に揚げ物料理時に安全に調理するための安全装置です。 |
●センサーが汚れると |
鍋底に接する面が汚れていますと感度が悪くなり火が消えてしまいます。また安全装置が機能しなくなります。 |
●電池が消耗するとセンサーが働かなくなります |
点火した後、しばらくして火が消えてしまう場合は左図の手入れ又は電池交換をして下さい。 |
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●炎検知装置(立ち消え安全装置) |
鉛筆の先のような形状をしている部品が炎検知装置です。熱を感じなくなったら(火が消えたら)ガスを遮断します。この部分が汚れて熱を感じにくくなったら火が消えてしまいますので左図のように手入れして下さい。 |
●電極 |
点火用の装置です。ここからパチパチと青火が飛んで着火します。青火が正しくバーナーキャップに向かって飛んでいないといけません。アルミシートなどが近くにあると正しく飛びません。
もし付け根の碍子(白い部分)にヒビが入るなどしますと正しく火が飛びませんので取り換えが必要です。メンテナンスの手配をして下さい。専門のサービスマンが対応致します |
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